引越し

4月にオフィスを移転することが正式に決まりました!
場所は今のオフィス(港区麻布十番4-1-8)から歩いて3分くらい、すぐ近く(港区南麻布1-6-8)になります。

弊社も二期目の半ばを迎え、新しいオフィスでこれまで以上にビジネスの拡大に取り組みたいと思います!!

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ちょうど二ノ橋の門にあるビル(写真の真ん中)になります。

ブランド認知 : モバイルインターネットの活用

先日、オーラルケアのリーディングカンパニー、サンスターさんが、大規模なブランディングキャンペーンにおいて、弊社のカメラ携帯向けのモバイルキャンペーンソリューション「PiXA」をご採用いただいたことを発表いたしました。

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キャンペーンの概要に関しては、リリースやサンスターさんのHPにも詳細が書かれています。簡単に言いますと、あの有名なサンスターロゴを携帯カメラで撮影すると自転車があたるキャンペーンに参加できるというものです(ちなみに、この自転車はサンスター製!で小泉首相が訪米の際にブッシュ大統領に贈ったというものです。サンスターさんは創業は自転車用ゴム糊の製造・販売会社なんですよね。)。

以前CNETのオフィシャルブログでも書きましたが、これまでモバイルでの広告やキャンペーンというと他のモバイルサイトの広告や金融機関のものが多く、サンスターさんのようなナショナルブランドのものはあまりありませんでした。今回、サンスターさんが弊社の「PiXA」をご採用いただいたのは、その「ブランド認知」に向いた特性であると考えています。イベントなどで配布されるパンフレットなどの「ロゴ」そのものをカメラで撮影することでキャンペーンに参加できるということで、キャンペーン参加者に「ロゴ」を見つけてもらい、実際に見て、記憶してもらう、しかも携帯でやるという新規性もあり、「サンスター」というブランドを商品者にさらに認知してもい、新規性をアピールするという効果があるのと考えております。また、まだ詳細なデータは出せないのですが、通常のQRコードなどといった誘導手段に比べて、「PiXA」は高いレスポンス率であるというデータもとれています。

今回は、国内限定での展開ですが、リリースでもあるようにまだサンスターブランドの認知があまり高くない海外でも同様の展開を支援させていただく予定になっています。

PiXA」をブランド認知に活用していただくというのは、今回がはじめてのケースですが、スタンプラリーなどゲーム性を付与することで、より面白いキャンペーン・広告が実現できると思いますので、是非幅広く「PiXA」をご利用いただければと思います。「PiXA」に関してご興味を持っていただけましたら、是非お問い合わせください!

芥川賞 – 時代のリトマス試験紙 -

京都出張からの帰りの新幹線で、今月の“>文藝春秋に掲載されている今回の芥川賞受賞作品青山七恵さんの「ひとり日和」を読みました。例年であれば芥川賞よりも直木賞に興味が行くのですが、今年は直木賞が受賞者なしということでなんとなく。

20才のフリーターの女性が70才を過ぎた親戚の老女と同居をするという話。恋愛や家族などについての主人公の揺れ動く想いが描かれているのですが、なんとも無気力というか気だるいというか。ここ数年の芥川賞はどれもフリーターやニートが出てくる作品が多いですが、これが今の若者なのでしょうか?

と、かなり世代のギャップを感じてしまったので、私がこの作品の主人公と同じ20才のとき(1992年)の芥川賞作品を調べて見ると、藤原智美「運転士」と多和田葉子「“>犬婿入り」の二作品。恥ずかしながらどちらも読んだことはないのですが、アマゾンの書評によるとどちらも「都市」をテーマにした作品であるということ。まだまだバブルの真っ只中ですしね。これまであまり気にしていなかった芥川賞ですが、自分の若者たちとどれだけギャップがあるのかのリトマス試験紙として読んでみるのも悪くないかもしれません。

ちなみに、同じ年の直木賞は私の好きな高村薫のマークスの山でした。

CNET Blog 更新しました

 昨日、「カメラ」後編アップしました。

 研究者の方々との対談は、カメラ付き携帯電話という枠に収まらずいい意味で非常に発散しましたが、なんとかまとめることができたと思います。今回は元原稿が編集前の5倍程度と最も多かったので、説明が足りていない部分があれば是非ご質問いただければと思います。

 「カメラ」「画像」というのは弊社もコアな要素として取り組んでいるもので、日々その可能性について考えているつもりでしたが、それぞれ違う立場で関わられている方々との対談は今後の製品開発を考える意味でも大いなる刺激を受けました。現在のハードウェアやプラットフォームの制限に囚われすぎず、今後も製品開発を行っていこうと改めて強く感じた対談でした。

 次回以降では、「位置情報」「アバターコミュニケーション」「ブログ」といったテーマを取り扱うことが決まっています。それ以外にも取り上げて欲しいテーマがありましたら是非ご意見お願いします。

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余談ですが、今回の対談で皆さんで盛り上がったのが「もう少しでマイノリティレポートのインターフェースが実現できますね」ということでした(CNETでは割愛していますが)。久々に先日飛行機の中でDVDを見ましたが、スピルバーグが描いた2054年の世界はどんどん実現されてきているような気がします(今見ると荒唐無稽な表現も沢山あって面白いです)。強引にパーソナライズ&プッシュされるLEXUSやGAPの広告は、よく広告代理店がOKしたなという代物ですが、それはそれで面白いです。

シリコンバレー出張 3日目 その4

今回の出張最後の訪問は、携帯向け動画広告のRhythm New Media社

まだ商用のサービスは開始していないとのことだが、キャリアの動画配信サービス向けの広告プラットフォーム+エージェンシー。最近こちらのキャリアが続々とスタートしているVODサービス向けの広告。デモを見せていただいた限りでは、限りなくTV CMに近いしたての広告が動画の前に入る仕組みになっている。UKでは、このQuarter中に実サービスが稼動するらしい。


SVP, Engineering の John Sabellaさん

シリコンバレー出張 3日目 その3

今回は、韓国からとんぼ返りしたばかりのDoll Capital 伊佐山さんのオフィスも訪問してきました。

Menlo Parkのてっぺんにあるオフィスは、セコイアやベンチマークという名だたるオフィスに軒を連ねており、かなり格好良かったです!

東京でしかお会いしたことなかったのですが、こちらに来ていろいろとこちらのトレンドを教えていただきました。伊佐山さんは、かなりテクノロジーやサービスのトレンドに敏感なので非常に勉強になります。あのスリングメディアもビットトレントも伊佐山さんのポートフォリオなんですね。。

シリコンバレー出張 3日目 その2

ランチは、グーグル本社で、携帯向けのプロダクトマネージャーの徳生さんとSumitさんと。
最近は、シュミットCEOも「次のフォーカスは携帯」と公言している通り、どんどん新しい提携やサービスを発表している状況ということで、なかなか具体的な中身は聞けなかったが、方針的な部分で面白い話が聞けた。一つ目は、「6ヵ月後に何を開発しているかは私にも分からない」という徳生さんの言葉。いまや大企業となったグーグルだが、開発計画的なものは常にエンジニアの新しいアイディアや市場の動向などを踏まえながら変えているということ(もちろん開発が長期にわたるものは例外だが)。もう一つは、「携帯もPCも基本的には同じ思想でサービスを開発している」という話。詳しくはCNETでまとめようと思っていますが、いろんな方々と会って強く感じたのは、北米で携帯に取り組んでいる人たちはグーグルと同様にPCのサービスの延長線上で携帯のサービスの設計をしているため、いい意味でも悪い意味でも携帯固有の特性を意識しすぎていない感じがしています。WAP向けの開発は、PCのブラウザ向けの開発と同じようなスタンスで取り組めるということでしょうね。


写真を撮るといったら広報の人がすかさすバランスボールを持ってきた。。グーグルらしい?


さらに、なぜか一緒にゲームしてる。。。

ちなみに社員は毎食無料で食べれるというカフェテリアは噂に違わず豪勢でした。。
見るからにちゃんとしたシェフたちが沢山いて、かなり豊富なメニューがありました。これは本当にうらやましい。。

シリコンバレー出張 3日目

今日は一日Silicon Valley。まず、最初は、弊社の株主である東京海上キャピタルさんからスタンフォードのMBAに留学されている古原さんと一緒に朝食。


古原さんと一緒に写真撮ったんですけど、保存できてなかったみたいです(古原さん、ゴメンなさい)
一年目はかなり授業大変のようですけどがんばってください!

ちなみに、このエントリーはスタンフォードの近くのクリスピークリームドーナツから、Googleの無料WiFiを使ってアップしました。Mountain View周辺は、本当にどのカフェに入っても結構ちゃんと入るし、ログインもGmailのアカウントがあれば簡単にいきました。誰か東京でもやらないですかね(笑)

シリコンバレー出張 2日目 その2

シリコンバレー出張 2日目 その2

2日目の夜は、地元のNPOが主催する携帯ベンチャーイベントへ飛び込み参加。
3rd Streetのはずれにある倉庫のようなスペースで、70人くらいの参加者を前に、4社のCEOが自社の新サービスやビジネスモデルをプレゼン。動画系が多かったのが特徴でしたが、ボイスメールに質問を吹き込むとボランティアがPCで検索して回答をSMSでもらえるという面白いものも。ちなみにこの会社(Zypsy)は立ち上げ2週間だそうです。参加者には哲学者とか変わった職業の方も多く(こういう職業の方も積極的に意見していました)、この辺も学際的というかボーダレスな感じでした。

■参加企業一覧

1: ComVu ( 携帯動画ブロードキャスト )

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ブラウザベースの携帯動画ブロードキャストシステム。クラサバモデルで、テレビ局などへのライセンスモデル。低帯域でも使えると言っていました。

2: Veeker.com( 携帯動画共有, http://www.veeker.com/ )

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携帯動画共有。その動画を、mySpaceのプロフィールやブログなどに簡単に埋め込める。AmbientVectorみたいな感じ。

3: Pinger ( ボイスSMS, http://www.pinger.com/ )

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ボイスメールの代替として、音声をメールで送れるというサービス。アメリカ特有のニーズ?

4 : Zypsy ( 人力検索エンジン, http://www.zypsy.com/ )

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ある電話番号に電話をかけて質問を吹き込むと、ボランティアがPCで検索して、回答をSMSで返してくれるサービス。ビジネスモデルはこれから考えるということ。。

“Magic” mirror携帯 : LG KE970

LGの広報から、なぜかプレスリリースが送られてきたのですが、かなりイケてる端末なのでアップしておきます。
#CNETの件があるので、記者?と勘違いされているの気配あり。

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昨日UKで発表された新しいLGの携帯電話、KE970。雰囲気は、先日のPRADA電話と似ていますが、液晶部分が”Magic” mirrorになってるらしいです。スライドを閉めた状態では銀色に光って、スライドを明けると画面が現れるようです。ちょっとメールの受信とかを確認したいときに不便かな?と思わなくもないですが、デザイン的にはかなりいいですね。iPhoneの発表の時には、そのデザインでかなり売れるのでは?と思いましたが、同様のデザインで価格面で安いものがでるとすると、やはり機能面でもしっかりしたものになっていないとJobsの言う「世界シェア1%」というのは簡単ではないような気がします。

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