昨日、日経産業にも絵入りでかなり大きく取り上げていただきましたが、「SAYL 2 サイネージ/OOH 1日視聴属性調査」というサービス名で、最短1日からの視聴属性調査を始めました。
今年の頭から、弊社の画像認識プラットフォーム「SAYL(セイル)」に顔認識の機能を追加し、性別や年齢などが判定できるようになると、デジタルサイネージ関連の代理店さんやロケーションオーナーさんから視聴属性判定のご要望を多数いただくようになりました。
そして、その多くが、「1日」とか「平日と週末の3日」とかの測定で、まずは、自分のサイネージが
「1日あたり1000人くらいに見られているのか?」
「それとも100人くらいにしか見られていないのか?」
「若者の街に設置しているけど、本当に若い女性が見ているのか?」
「ちら見なのか、じっくり見ているのか?」
などなど、「まずはすぐに調査して概要を把握したい」というニーズが多いということが分かりました。
そこで作ったのが「SAYL 2 サイネージ/OOH 1日視聴属性調査」です。
25万円ぽっきりから始められる低価格で、調査に必要な機材(カメラ、PC、解析サーバ)は弊社がすべてご提供し、1日分の視聴数、性別、年齢傾向のデータの解析を簡単に行えるものになっています。
昨日の発表ですが、屋外広告の代理店さんや交通系の代理店さんなどから多数のお問い合わせをいただいています。販売パートナーも大いに募集中ですので、少しでもご興味を持っていただけましたら、ぜひこちらからお問い合わせください!